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ホーム > YU-SDGs掲示板 > 第3回YU-SDGsカフェ「みんなで考えよう!SDGsとダイバーシティ」(無料ウェビナー・要申込)
掲載日:2021/10/04
<開催概要>
小林 直美(こばやし なおみ)愛知工科大学工学部基礎教育准教授 (前山形大学)
内閣府男女共同参画局、山形大学を経て2019年に現職に着任。博士(社会学)。メディアで描かれる人物のジェンダー研究を行っている。研究テーマはオリンピックニュース、ダイバーシティ。最近の疑問は「どうしてママさん選手はいるのに、パパさん選手はいないの?」
野々村 美宗(ののむら よしむね)山形大学学術研究院教授(工学担当)、工学部副学部長
1996年慶応義塾大学大学院博士後期課程修了、博士(工学)。化粧品メーカーで商品開発に従事した後、2007年に山形大学に准教授として着任。2017年より現職。化粧品学、食品工学などの授業を行うほか、工学部副学部長として学部及び大学院の教育プログラムを担当。
柿﨑 悦子(かきざき えつこ)山形大学学術研究院准教授(男女共同参画担当)、前米沢興譲館高等学校校長
理科生物教員・学校経営者として、教科教育の実践と評価、SSH、コミュニティ・スクールの運営など、高校教育に邁進した年月を過ごし、2021年4月から山形大学男女共同参画推進室に勤務。現在、大学の男女共同参画とダイバーシティの推進を目指し、様々な状況把握に努める毎日を過ごしている。
中澤 未美子(なかざわ みみこ)山形大学学術研究院准教授(工学部学生支援担当)
精神保健福祉士・公認心理師・博士(社会福祉学)、日本福祉大学福祉社会開発研究科社会福祉学専攻博士後期課程修了。名古屋大学ハラスメント相談センター助教を経て、現職。”山形大学多様な性に関するガイドライン”策定WG座長を務めた。専門は、ハラスメント相談、学生相談
Karolin JIPTNER(カロリン イプトナー)山形大学学術研究院助教(工学担当)
ドイツで生まれ、2009年から日本に在留。2013年筑波大学大学院博士後期課程修了、博士(工学)。つくば市にある物質・材料研究機構で若手研究者として勤務した後、2015年に山形大学工学部国際交流センター教員として着任。山形大学の学生や職員のSDGs意識を高めることを推進中。