山形市立金井小学校でSDGs出前授業（10/18）

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掲載日：2022/10/19

2022年10月18日（火）、山形市立金井小学校（大戸晃彦校長、児童数782名）において、栗山恭直教授（SDGs推進室副室長）が出前授業を行いました。

これは、同校6年1組（担任：岡崎真大先生）の児童から、総合学習「本物を知る」の講師として電話依頼があったもので、栗山教授の90分授業「未来の地球 山形を考える」を32名の児童が受講しました。

授業では、初めにSDGsの概略とともにカーボンニュートラル等について説明され、グループワークでは日本国内の地域別エネルギー消費量について議論しました。後半は水素を使った科学実験を行いました。

受講した児童からは、「二酸化炭素から酸素を取り出せないのか」「海草を増やせば二酸化炭素が減るのではないか」などの質問があったほか、「少しでも地球温暖化を遅らせるよう意識していきたい」「今日学んだことを自分事として他の人にも教えていきたい」などの感想が述べられました。

山形市立金井小学校：

https://www.kanai-e.ymgt.ed.jp/