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「アツいまちチーム山形」メンバーの学生が、6月1日に熊谷市で開催された「第11回アツいまちサミット2024」で発表を行いました

掲載日:2024/06/14

「アツいまちサミット」は、暑さ対策先進都市(暑さ日本一の記録を持つ、浜松市・熊谷市・四万十市・多治見市・山形市の5都市)で構成される社団法人アツいまちが開催する、暑さ対策の認知・発信を進めるための取り組みです。今年は熱中症特別警戒アラートの運用開始で注目が集まる暑さ対策&rdについて、各地の取り組みを発信しました。

山形市の「アツいまちチーム山形」では、「山形から日本全国に届ける暑さ対策―遊んで!楽しく!水分補給―」というテーマで、「遊んで!楽しく!水分補給な空間・お水ゴクゴクパーク」、という企画を提案しました。

8月に暑さ対策や水分補給の大切さを伝える「お水ゴクゴクパーク」を山形駅前に設置し、そこで1日に必要な水分補給量をゲームを通じて伝える「ペットボトルボウリング・輪投げ」や、涼しさを感じられる水ヨーヨーやビー玉すくいなどを楽しめるプールなど、様々なイベントを行います。またその他に熱中症対策と水分補給について学べるゲームの考案、山形県内の涼しい場所やモノがある「クールスポット」をマップ化する試みなども行います。

当日は本学の小笠原彩聖さん(大学院社会文化創造研究科1年・YU-SDGsタスクフォースメンバー)と松村奏花さん(人文社会科学部3年)が発表を行いました(サミットの模様は下記のリンクから動画で見ることができます)。これから提案した企画の実現に向けて様々な取り組みを行っていきますので、皆さんも応援して下さい。チーム山形学生メンバーも募集中です!

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