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ホーム > YU-SDGs掲示板 > やまがた共創塾「やまがたモデルを活用したカーボンニュートラル人材育成プログラム」を開講しました(6/14)
掲載日:2024/06/18
令和6年6月14日(金)、やまがた共創塾「やまがたモデルを活用したカーボンニュートラル人材育成プログラム」をオンラインで開講しました。
このプログラムは、温室効果ガスの排出量を自治体がもつ既存情報を用いて可視化することができる「やまがたモデル」を活用して自治体におけるカーボンニュートラルを促進する人材を育成することが目的で、初開講となったこの日は、山形県内の自治体職員等25名が受講しました(地方自治体関係20名、大学・大学校4名、高校1名)。
冒頭、山形大学の大森桂副学長(社会共創担当)が「やまがた共創塾」の意義を説明したあと、飯豊町地域おこし協力隊の小野優太朗さん(YU-SDGs連携研究員)が「やまがたモデル」の概要と可視化するメリットについて講演を行いました。質疑応答では本プログラムのアドバイザーを務める山形大学の林田光祐教授(前副学長)が、「都会の論理で作られた自治体カルテに比べ、「やまがたモデル」は山形の実態に合わせて作ったもの、皆さんにも是非、活用いただきたい」
とコメントしました。
今後この塾は、7/19、8/23、9/20の3回開講します。