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ホーム > YU-SDGs掲示板 > 基盤共通教育科目「YU empowering with SDGs〜ローカルSDGsの実践〜」で、株式会社モス山形様から講義いただきました(5/18)
掲載日:2026/05/20
本学では、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された2030年までに持続可能でより良い世界を目指す国際目標(SDGs : Sustainable Development Goals)のアウトラインと特徴を理解した上で、本学のSDGsに関連する教育・研究と、山形県内の企業・自治体における先進的なSDGsの実践を学ぶことによって、“自分ごと”としてSDGsを捉え、行動できるようになることを目的に基盤共通教育科目「YU empowering with SDGs〜ローカルSDGsの実践〜」を開講しています。
第1回から第2回までのオリエンテーションを済ませ、第3回目の講義から外部講師を招き山形県内のSDGsの取り組みを学修します。
5月18日の第5回目は、株式会社モス山形 代表取締役 山本 正幸 様を講師としてお招きし、40名の受講生が「苔」をテーマに学修しました。 「コケ」というあまり学ぶ機会のない植物が持つ大きな力を深く学修しました。
受講した学生からは以下のような感想がありました。
・コケの持つ環境保護の力について深く知ることができた。特に、コケが地球温暖化防止に寄与する能力や都市のヒートアイランド現象を緩和するメカニズムに感心した。授業内で、コケは乾燥に強く、土壌を必要としないとあったが、そのコケの特性を利用することで都市部でも手軽に緑化ができる点が非常に魅力的だと感じた。さらに、コケを利用した緑化が資源としての農地の再活用にも繋がるという視点は、地域社会の持続可能な発展にも貢献するという点で非常に重要だと考えた。単なる植物の緑化だけでなく、経済や雇用の面でもプラスの影響を与えると考えると、コケの持つ可能性はかなり大きなものであると感じた。スライドにあった宇宙での利用可能性や環境教育の重要性についての提案も印象深く、一人一人が環境問題に向き合うことの大切さを再認識した。
・地球温暖化の問題と対策は、中学生の頃から授業やニュースなどで何度も目にしてきており、授業内で対策について考えたことも数回あるが、その時出た意見のほとんどが、木を植えたり、一人一人の二酸化炭素の排出を減らせるよう節約したりすることだった。そのため、コケ緑化という事業があることを知って驚いたし、興味深いと感じた。加えて、コケ植物は手のかかるメンテナンスが必要ないうえに、害虫被害など生態系への影響も少なく、土壌も不要で都市の緑地面積を拡大させることができるため、今後もコケ事業は全国に広がり続けるだろうと感じた。
次回以降の様子もこのサイトで報告します。