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ホーム > YU-SDGs掲示板 > 基盤共通教育科目「YU empowering with SDGs〜ローカルSDGsの実践〜」で、有限会社西谷・損害保険ジャパン株式会社様から講義いただきました(5/25)
掲載日:2026/05/26
本学では、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された2030年までに持続可能でより良い世界を目指す国際目標(SDGs : Sustainable Development Goals)のアウトラインと特徴を理解した上で、本学のSDGsに関連する教育・研究と、山形県内の企業・自治体における先進的なSDGsの実践を学ぶことによって、“自分ごと”としてSDGsを捉え、行動できるようになることを目的に基盤共通教育科目「YU empowering with SDGs〜ローカルSDGsの実践〜」を開講しています。 第1回から第2回までのオリエンテーションを済ませ、第3回目の講義から外部講師を招き山形県内のSDGsの取り組みを学修します。
5月25日の第6回目は、有限会社西谷 取締役 西谷 友里 様、損害保険ジャパン株式会社 山形支店 山形支社 齋藤 雅人様を講師としてお招きし、40名の受講生が「防災」をテーマに学修しました。 災害直後ではなく、避難後に発生する災害時の食問題について深く学修しました。
受講した学生からは以下のような感想がありました。
・大学生になるにあたって一人暮らしをすることになり防災の意識が高まっていたので非常食のお話がすごく興味深かったです。非常食はすぐに調理できて味もおいしいから料理が面倒な日に食べたくなってしまう、と友人と話していたのですがよく考えると非常時ではなくとも食べたくなるくらい美味しい商品だということは、講師の方がおっしゃっていた「非常食はどれだけいつも通りのものを作れるかが大事」というのを凄く体現しているんだと気づきました。水を普段から飲まないので備蓄もいっさい無く一人で、一人暮らしだからこそ自分の命を守るために備えておこうと思うきっかけになりました。 また、後半のSDGsカードゲームを行ったのですが体感できるほど協力しやすくなっていることに驚きました。信頼して投資することで結果的に自分も社会全体の利益も高まるんだと実感することができました。それぞれ関係のなさそうなことからでもアプローチしていくことで良い効果が自分に返ってくることもあるのだと思ったので私たちには様々な視点から物事に取り組む力が求められているのだと思いました。
・今回、西谷さんの講義を聞いて、防災というと堅苦しくてめんどくさいイメージがあり、あまり良い印象がなかったことに気づかされました。そんな防災のイメージを変えるために、西谷さんが自ら行動して楽しく明るいものにしていると聞いて、すごいなと思いました。私は災害時は食べられればいいと思っており、温かさにこだわる必要はないと考えていました。しかし、温かい食べ物は体だけでなく心も温め、安心感を与えてくれると聞いて、確かにそうだなと思いました。自分が被災したと仮定して考えても、温かい食べ物が出てきたら嬉しいし、安心するだろうと感じました。 震災後に肥満が増えるという話もとても意外でした。今回の講義を通じて、日本の非常食は「食べられればいい」というものではなく、心も温め、健康に生き延びられるものへと進化しているのだと気づかされました。
次回以降の様子もこのサイトで報告します。