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基盤共通教育科目「YU empowering with SDGs〜ローカルSDGsの実践〜」で、フィールドラーニングを実施しました(6/6)

掲載日:2026/06/12

本学では、2020年度から基盤共通教育科目「YU empowering with SDGs〜ローカルSDGsの実践〜」を開講しています。

今年度は40名の学生が受講しており、6月6日の第7回目は、大学を出て、山形県飯豊町にある「ながめやまバイオガス発電所」・山形県長井市の「長井ダム」・「長井市の取り組み」を学修しました。

受講した学生からは以下のような感想がありました。

・ながめやまバイオマス発電所では、家畜の排泄物から電気を得るという革新的な発電方法についてその一端を知ることができた。牛の糞尿は1日に30kgも排出されることを知り驚いたが、それと同時に牛を飼っていれば減ることがないものを原料として発電できるのはとても環境にやさしいと感じた。バイオマス発電というと、サトウキビなどしか知らなかったため排泄物を発酵してガスを発生させ、直接燃焼することで発電できることを初めて知った。さらにこのバイオガスはメタンガスの濃度が50〜60%で爆発する危険がないことから火力などの他のエネルギーと比べても安定性などは申し分なく素晴らしいエネルギーだと思った。道の駅では地域特有の商品が多く見られ、初めて見るものも多かった。

ダムの見学では、想像以上に山奥に大きなダムがあって驚いたが、水が多く溜まっていて緊急時の貴重な水資源が確保されていることに感心した。

長井市の事例紹介では、再エネと食育を組み合わせた取り組みであるRE100給食が印象に残った。余剰電力を用いたり生ゴミを分別して還元したり、私の地元とは全く違う取り組みで、長井市特有の環境を考えたもので面白いと感じた。くるんとの見学では、多くの子どもたちが遊んでおり、のびのびと遊んで学べる施設があることは子どもたちに必ずいい影響を及ぼすだろうことを感じた。

・飯豊町のながめやまバイオガス発電所でのお話を聞いて、地元の牛産業とバイオガス発電を組み合わせ持続可能な社会環境を作ろうとしていることを知りました。ながめやまバイオガス発電所では牛の糞を地下に敷いてあるパイプを通じで運んでいるということで、臭いの対策と利便性を兼ね備えてることが印象に残っています。道の駅では飯豊町ならではの濃厚なソフトクリームを食べ飯豊町の食の素晴らしさや雰囲気を感じることできました。

長井市の市役所職員の方の脱炭素地域づくりについてのお話しでは、市としてだけではなく、各家庭の方々や様々な施設と連携してより効率的かつ環境的かつ経済的という3つを両立させていることにとても驚きました。中でも生ゴミを分別するということは聞いたこともなく素晴らしい取り組みだと思いました。くるんと視察では、図書館でリラックスしている方々と遊び場で楽しく遊んでる子どもたちの笑顔が印象的でした。場所としてだけでなく市のシンボルとしての役割も担っている建物でとても魅力的で、もし自分に子どもがいたら連れて行ってあげたいと思いました。

東北おひさま発電(株) 代表取締役 後藤 博信 様の講義

発電施設見学の様子

長井ダム見学

長井ダム

長井市 再生可能エネルギー推進室(兼)環境政策推進室 係長 渡邉 様の講義

くるんと視察

座学では得られない現地視察で多くのことを学び感じた一日になりました。

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