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障がいも、大学の垣根も越えていきいきと学べる環境づくりで連携。有海順子

掲載日:2020/12/30

障がい学生支援センターの有海順子先生は、学生時代から障がい学生支援に関わり、その後も教育・研究を続けてきた当該分野のスペシャリスト。米沢女子短期大学からも、聴覚障がい学生の支援体制について相談を受けていた経緯がある。コロナ禍で大学教育も混迷する中、2つの大学が連携し、オンラインによる聴覚障がい学生への支援をスタートさせた。県内初のこの取り組みに注目と期待が集まっている。

ありうみじゅんこ●准教授/障がい学生支援センター専任教員。山形県出身。筑波大学大学院人間総合科学研究科障害科学専攻博士課程修了。筑波大学助教を経て、2015年8月本学着任。誰もがいきいきと学べる大学づくりを目指す。

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