基盤共通教育科目「YU empowering with SDGs～ローカルSDGsの実践～」を開講しています。

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掲載日：2021/04/26

基盤共通教育科目「YU empowering SDGs～ローカルSDGsの実践～」を開講しています。

本科目は、YU-SDGsタスクフォースが昨年度実施した学内SDGs認知度調査において、本学学生のSDGs学習意欲が高いことを受け今年度初めて開講するもので、同タスクフォースの林田光祐リーダー（国際交流担当副学長:教授）が主担当教員となっています。

4月26日（月）に初めて対面で開講された第2回講義には、1年生を中心に約60名が受講し、林田教授から改めて本科目の目的や進め方について説明があったあと、同タスクフォースサブリーダーの栗山恭直教授（理学部）から、昨年来の山形大学のSDGsの取り組みと、山形県･山形新聞社との「三者宣言」をきっかけに発足した「やまがたSDGs推進ネットワーク（YES-Net）」について説明がありました。

次回以降は、外部講師から山形県内でのローカルSDGsの実践を学びながらグループワークを展開し、自分事としてのSDGsの行動計画をまとめていきます。