モンテディオ山形ホーム戦でYU-SDGsボランティアが活動（7/11）

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掲載日：2021/07/12

　2021年7月11日（日）、NDソフトスタジアム山形で開催されたモンテディオ山形 vs 松本山雅 戦において、YU-SDGsボランティアが活動しました。

　YU-SDGsパートナーであるモンテディオ山形は、今シーズンからホーム戦でSDGs事業を展開しており、3月21日のホーム戦以来の活動となったこの日は、学生4名（川端駿介さん、元木美歩さん、武田悠那さん、岡田健人さん）と教職員2名（下平裕之教授、樋口浩朗ファンドレイザー（共にYU-SDGsタスクフォース）の6名が活動しました。具体的には、「SDGsブース」におけるサポーターへのSDGsの紹介、「ユニバーサルスポーツ体験ブース（ブラインド将棋・囲碁）」での運営補助を２グループに分かれて実施しました。

ボランティアに参加した学生の感想です↓

　【武田悠那さん（人文社会科学部1年）】

　サポーターの方々と関わることを通してSDGsについても理解を深めることができ、とても良い機会になりました。

　【岡田健人さん（地域教育文化学部1年）】

　初めて視覚障害者の方と将棋をしてみて、手で触れてどの駒かを把握して打つ能力は、とても難しいことにもかかわらず簡単にこなしている姿に驚きました。活動を通して将来に活かせる貴重な経験を得ることができました。

　【川端駿介さん（人文社会科学部1年）】

　この活動を通して、SDGsについて詳しく知らない人がまだ多くいることを実感しました。

　【元木美歩さん（人文社会科学部1年）】

　山形県内で行われている様々なSDGsの活動を知ることができたので、自分でも広めていきたいと思いました。

 

　YU-SDGsボランティアは次節以降もホーム戦で実施してまいります。

　なお、ボランティアはまだ募集中ですので、山形大学の学生・教職員の皆さんはこちら↓からお申し込みください。

ボランティアスタッフ登録はこちら：

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