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モンテディオ山形 vs. 東京ヴェルディ でYU-SDGsボランティアが活動(11/3)

掲載日:2021/11/05

 2021年11月3日(祝)、NDソフトスタジアム山形で開催されたモンテディオ山形 vs.東京ヴェルディ において、YU-SDGsボランティアの6名が活動しました。

 YU-SDGsパートナーであるモンテディオ山形は、今シーズンからホーム戦でSDGs事業を推進しており、この日は、山形大学からの6名(学生4名、教職員2名)がボランティアに参加しました。具体的には、「SDGsブース」におけるサポーターへのSDGsの紹介、「ユニバーサルスポーツ体験ブース(この日はボッチャ)」、NPOブース等での運営補助をグループに分かれて実施しました。また、別途、理学部の栗山恭直教授(YU-SDGsタスクフォースサブリーダー)が山形工業高等学校と連携した取り組み「自転車発電体験実験」の体験等も行いました。

 ボランティアに参加した学生スタッフの感想は以下のとおりです。

芳賀愛衣さん(人文社会科学部1年)

 SDGsコーナーでのスタンプ押しやセミナーの受付・誘導を行いました。予防歯科に関する内容でしたが、定期的なメンテナスの重要性を知ることができてよかったです。また、こうした多くの人が集まる場でのボランティアは初めてだったので幅広い世代の方と関われる良い経験になりました。

滝沢千代さん(人文社会科学部1年)

 今回私は、ボッチャ体験のお手伝いと、NPO法人ホープ・インターナショナル開発機構さんのブースのお手伝いをさせていただきました。
 ボッチャ体験では、多くの方々がボッチャに興味を持ってくださり、みなさんに楽しく取り組んでもらえたのでよかったです。ボッチャは子どもから障がいをもつ方々まで誰でも楽しめるスポーツなので、これからも多くの人に知っていただきたいです。
 また、ホープ・インターナショナル開発機構さんのブースでは、来場者の方々に、エチオピアの子どもたちが遊んでいる手作りのサッカーボール体験と水くみの体験をしていただきました。私自身もエチオピアの現状やNPOの素敵な取り組みについて学ぶことができ、また、多くの方とふれあえてとても充実した時間を過ごすことができました。
 少し長くなってしまいましたが、今回参加して本当によかったと思っています!ありがとうございました。

櫻田亜澄さん(人文社会科学部1年)

 今回はボッチャ体験とNPO法人のブースのお手伝いをさせて頂きました。
どちらも小さいお子さんとその家族を中心に体験して頂きました。ボッチャでは家族で簡単に楽しみ、パラの競技でもあるスポーツに触れてもらう事が出来ました。
 NPOさんのブースでは、エチオピアの子供達の境遇を知って貰うべく向こうのボールや水汲み体験をして頂きました。ボールが蹴りにくい、やこれを一時間半も運んだ後学校はきつい!と少しながらも関心を持ってくれた方がいて、これからもどんどん増えていって貰えると嬉しいと思います。
 動き回ったり声を出しまくったりととても大変でしたが、久しぶりにこんなに人と関わる活動が出来たなと思います。この度は参加させて頂きありがとうございました。

 ☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡

 YU-SDGsボランティアは次節以降もホーム戦で実施してまいります。

 なお、ボランティアはまだ募集中ですので、山形大学の学生・教職員の皆さんはこちら↓からお申し込みください。

SDGsブースでの活動

ボッチャ体験の呼び込み

ボッチャ体験のサポート

栗山教授(右)と樋口ファンドレイザー

がんばれ!(自転車発電体験)

試合は1-2で負けてしまいました…。

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