モンテディオ山形 vs. 大宮アルディージャ戦 でYU-SDGsボランティアが活動（11/14）

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掲載日：2021/11/16

　2021年11月14日（日）、NDソフトスタジアム山形で開催されたモンテディオ山形 vs.大宮アルディージャ において、YU-SDGsボランティアの４名が活動しました。

　YU-SDGsパートナーであるモンテディオ山形は、今シーズンからホーム戦でSDGs事業を推進しており、この日は、山形大学からの４名がボランティアに参加しました。具体的には、「SDGsブース」におけるサポーターへのSDGsの紹介、企業ブース等での運営補助をグループに分かれて実施しました。

　ボランティアに参加した学生スタッフの感想は以下のとおりです。

加賀田ののかさん（人文社会科学部１年）

　今回私は、山一ハガネさんの製品「DEEP Pillow」体験会のチラシ配りと、モンテディオ山形デザインのコースター作りの案内をしました。また、山一ハガネさんのステージでのPRタイムで旗持ちのお手伝いをしました。ブースにはお子様連れのご家族や年配のご夫婦など、多くの方に来て頂けました。
　金属の会社による枕作りには驚きましたが、技術や地方の関係に繋がりが増えていくことをとても魅力的に感じました。この度は貴重な体験をさせて頂き、ありがとうございました。

虻川まどかさん（人文社会科学部１年）

　SDGsに取り組んでいる企業のお手伝いとして、会場にいらっしゃった方々へのチラシ配りと、コースター色塗り体験の案内をしました。お子さんだけではなく様々な方が体験をしてくださり、新商品の感想もたくさんいただけたと思うのでよかったです。
　チラシ配りをしたのは初めてだったので最初は不安でしたが、徐々に声の掛け方や良い伝え方がわかるようになりとてもいい経験になりました。また、SDGsには色々な形があることもわかりました。このような体験に参加できてよかったです。ありがとうございました。

森まりなさん（人文社会科学部１年）

　山一ハガネさんの枕体験会のアンケート案内とチラシ配り、コースター色塗り体験の案内に参加させていただきました。アンケートで時間がかかっているという来場者の方の声を聞き、企業さんにアンケートの場所を変える提案をしました。それによって少し体験会がスムーズになったので嬉しかったです。ボランティア活動は初めてでしたがさまざまな年代の人と関わることができ楽しかったです。このような貴重な体験をありがとうございました。

鈴木萌晏さん（地域教育文化学部１年）

　今回は、山一ハガネ様のブースにて、チラシ配りや樹脂３Dプリンター技術を活用して製作されたコースターの色塗り体験のお手伝いをしました。
　SDGsと言われると、難しいイメージがあり他人事のように感じていましたが、案外とても身近で、「SDGsが自分ごとになるきっかけを作りたい｣というモンテディオ山形さんの想いを身をもって感じました。また、コースターの色塗り体験では、サポーターのみなさんにモンテディオ山形さんについてたくさん教えて頂き、私もとても楽しかったです。
　今回はSDGsについて改めて見つめ直すことができ、いい体験になりました。本当にありがとうございました。

 

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