モンテディオ山形 vs. 町田ゼルビア戦 でYU-SDGsボランティアが活動（11/21）

• 人間線：People Line
• 豊かさ線：Prosperity Line
• 地球線：Planet Line
• 平和線：Peace Line
• パートナーシップ線：Partnership Line
• 大学運営

掲載日：2021/11/22

　2021年11月21日（日）、NDソフトスタジアム山形で開催されたモンテディオ山形 vs.町田ゼルビア において、YU-SDGsボランティア１名が活動しました。

　YU-SDGsパートナーであるモンテディオ山形は、今シーズンからホーム戦でSDGs事業を推進しており、この日は、山形大学から学生１名がボランティアに参加しました。具体的には、「SDGsブース」におけるサポーターへのSDGsの紹介、NPOユニバーサルイベント協会ブースでの運営補助を行いました。

　ボランティアに参加した学生スタッフの感想は以下のとおりです。

小笠原空さん（地域教育文化学部１年）

　私はNPOユニバーサルイベント協会の方々と共に、ユニバーサルスポーツの魅力を伝えたり、健常者と障害者がスポーツを通して交流する楽しさを体験して来ました。ユニバーサルスポーツとは年齢や性別、障害がある無しに関わらずに、誰もが参加でき活動できるスポーツのことです。そこで、今回は会場にいらしてくださったお客様と実際の障害を持つ方で、いろんな工夫をしながらPK対決を行い、ユニバーサルスポーツの魅力に触れる活動のお手伝いをさせていただきました。全盲の方、難聴の方、車椅子の方、いろんな障害を持つ方に合わせた工夫を施し、障害を持っていても健常者とスポーツを通して交流できたり、楽しめたりする魅力を、近くで感じ学ぶことができました。
　普段 身近に障害を持つ方はいなくて、自分自身障害のある方と交流するのはとても貴重な体験で、とても優しい方たちで、たくさん会話もでき素敵な時間を過ごすことができました。スポーツを通して、ほんとにユニバーサルで 誰もが交流し合える魅力をもっとたくさんの人に知って欲しいなと感じたと共に今後自分も貢献していきたいなと思いました。本当にありがとうございました。