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ホーム > YU-SDGs掲示板 > モンテディオ山形 vs. ブラウブリッツ秋田 でYU-SDGsボランティアが活動(4/10)
掲載日:2022/04/14
2022年4月10日(日)、NDソフトスタジアム山形で開催されたモンテディオ山形 vs. ブラウブリッツ秋田において、YU-SDGsボランティア2名が活動しました。
YU-SDGsパートナーであるモンテディオ山形は、昨シーズンからホーム戦でSDGs事業を推進しており、この日は、今シーズンになって初めて山形大学から学生2名がボランティアに参加しました。具体的には、「モルック体験ブース」の運営補助及び「唾液検査作成キットの作成・案内」を行いました。
ボランティアに参加した学生スタッフの感想は以下のとおりです。
新田ゆいさん(地域教育文化学部3年)
私は「ユニバーサルスポーツ モルック体験の呼び込み」、「唾液検査キットの作成・案内」を担当しました。
今回のボランティアを通して、サッカーの試合という華やかな舞台の裏には、円滑な運営のために忙しく動き回っている人がいること、このイベントを通して少しでも自身の健康やユニバーサルスポーツに関心を持ってもらいたいと願う人がいること、そのような素敵な取り組みも、人手が足りなければ上手く回らなくなってしまうことを知りました。今後は、ただ “サッカーの試合を見に行く” だけではなく、開始時間より少し早く来て周辺のSDGsコーナーを散策したり、今回のようにボランティアスタッフとして活動したりと、試合観戦時の楽しみ方、関わり方の幅を広げてみようと思いました。
外山千晴さん(医学部看護学科3年)
今回ボランティアでは、モルック体験ブースとPay Lightさんの唾液検査を手伝わせていただきました。
モルックという競技を今回初めて知り、お客さんの対戦相手として実際にやってみることができましたが、子供からご年配の方まで夢中で楽しめる面白い競技でした。山形から全国に更に広まることでより多くの人に楽しんでもらいたいと思いました。
唾液検査では、自身の口腔内の健康度を知ることが出来るため、検査をしたお客さんが現在の口内環境を知ることで、良い行動変容に繋がれば良いなと思いました。唾液検査は次から次へと検体が届くため忙しかったですが、スタッフの方達にとても助かったと言って戴けたのでよかったです。初めてこのようなボランティアに参加しましたが、新たな発見や学びが沢山あり、貴重な経験をすることが出来ました。ありがとうございました。