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モンテディオ山形 vs. 水戸ホーリーホック でYU-SDGs学生ボランティアが活動(10/9)

掲載日:2022/10/12

 2022年10月9日(日)、NDソフトスタジアム山形で開催されたモンテディオ山形 vs. 水戸ホーリーホックにおいて、YU-SDGsボランティアが活動しました。

 YU-SDGsパートナーであるモンテディオ山形は、昨シーズンからホーム戦でSDGs事業を推進しており、この日は山形大学から学生4名がボランティアとして参加しました。具体的には、YU-SDGsパートナーである株式会社メイコー様の科学実験ブースや県立山形工業高校の自転車発電体験ブース(いずれも栗山恭直教授(SDGs推進室副室長が指導))の運営補助を行いました。

 ボランティアに参加した学生スタッフの感想は以下のとおりです。

木村真己さん

私は株式会社メイコーさんのお手伝いをさせていただきました。メイコーさんのブースは銅の酸化還元反応を用いた実験を開いていました。実験内容は銅箔をアルミホイルを敷いたフライパンの上にしき、加熱するという内容でした。お客さんの多くが小学生、中学生で「理科の実験みたいで面白い」と喜んでくれました。他にもメイコーさんのYouTubeにアップされるインタビューに参加させていただきました。
たった4時間で多くの貴重な経験をさせていただいたメイコーさんに感謝します。
また機会があればこのボランティア活動をしたいと考えています。

狩野成美さん

私は山形工業高校の生徒さん2名と先生方と、自転車発電体験のブースをご一緒させていただきました。機械系研究会の皆さんが制作した発電機付きの自転車に、会場の来場者に乗っていただき発電の体験をしてもらいました。当日の参加者の発電量をランキング化したり、参加者に表彰状をお渡ししたり、バラエティ性に富んだ企画で私もとても楽しめました。ボランティア活動は大学生になってから初めての試みだったので慣れない部分もありましたが、とても良い経験になりました。ありがとうございました。

 

4名の学生ボランティア

自転車発電体験ブース

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