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地域社会における安心・安全に関する学際的研究拠点

目的

誰にとっても住みやすい安心・安全な山形市にするための解決策を提案することを目的とします。

概要

地理学,社会学,心理学,情報科学などの研究者が連携し,実験やフィールドワーク, 統計的調査などの科学的な手法を組み合わせ,複眼的な視点で地域における問題を検討します。安心・安全に関する情報集約と情報発信のための研究拠点の構築を目指します。 「日常生活と災害時の人的ネットワーク」,「安心・安全情報リテラシー」,「住民の空間認知と行動」を把握することで,防災意識の現状を把握し,潜在的な問題発生を未然に防ぐことができるように努めます。また,研究成果の公開,ワークショップ等を通じて情報発信をしていきます。「山形大学の学生と地域住民の連携」,「精神的健康」の調査を通じて,日常生活における地域と大学の関係を明らかにします。

関連サイト

http://tosugi2010.sakura.ne.jp/RegionalHumanities/index.html

代表者、担当組織

大杉尚之

担当学部

人文社会科学部

連絡先

anshinp2018@gmail.com

関係者、共同実施者

【人文社会科学部:山田浩久】【人文社会科学部:阿部晃士】【人文社会科学部:竹内麻貴】【人文社会科学部:本多薫】【人文社会科学部:小林正法】【人文社会科学部:中村志津香】

その他・備考等

【イメージ画像希望】送付したHPのトップでも可

このプロジェクトを支援

山形大学基金(学部等への支援)
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