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磁気力による様々な流体の対流熱伝達制御

目的

伝熱工学をベースに,積極的に産学連携に取組みます.

概要

従来,磁気力によって熱対流を制御しようとする研究は,主に半導体単結晶育成に代表されるシリコン融液などの低プラントル数電気伝導性流体や強磁性の微粒子を水や油などの溶媒中に多量に分散させ,あたかも流体自身が磁性を持つかのように振舞う磁性流体などを対象にして行われてきました.
しかしながら,近年の超伝導電磁石の性能改善により磁束密度10テスラ程度の強磁場が研究室レベルでも比較的容易に利用できるようになり,磁気制御の対象となる作動流体の範囲が広がっています.たとえば,常磁性流体である空気や反磁性流体である水などの対流熱伝達までもが磁気力によって制御できることがわかってきました.
今後,磁気力による微少重力場の地上での再現による新材料創成プロセスの開発や,従来全く考えられなかったようなプロセスの創成など,新たな活用面が期待されるに至っています.

関連サイト

山形大学工学部機械システム工学科

代表者、担当組織

赤松 正人

担当学部

工学部

連絡先

akamatsu@yz.yamagata-u.ac.jp

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