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限られた電力で駆動するセンサ・集積回路・IoTシステムの研究

目的

センサ素子から電子回路、そしてIoT/ICTを駆使したシステムやネットワーク構築と運用まで、幅広い知見をもって実施しているのは、私の所だけです!ぜひご相談ください。一緒にやりましょう!

概要

集積回路は日常生活に欠かせない、陰で支えている技術(電化製品には必ず入ってます)です。今後、携帯電話やロボット、生体などに搭載するには、電池などの限られた電力しか供給できない状態で、センサや集積回路の駆動時間を長くする必要があります。よって、回路全体の消費電力を低くする技術、できるだけコンパクトに作る技術が今後必要不可欠となります。そこで!

① 限られた電力下で長時間(一年以上)動作を実現するためのサブスレショルド領域駆動集積回路技術の研究
② トランジスタの構造を工夫した、回路&センサ(ひずみセンサ、温度センサなど)マルチプラットフォームMOSFETの研究
③ IoT/ICTを駆使した低電力動作情報処理システムの研究開発

関連サイト

原田研究室

代表者、担当組織

原田 知親

担当学部

工学部

連絡先

tharada@yz.yamagata-u.ac.jp

このプロジェクトを支援

山形大学基金(学部等への支援)
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