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医学部メディカル・スキルアップ・ラボラトリー

目的

先端の医療研修機器を導入した国内最大規模の医療技術研修施設

概要

大勢のトレーニングに均一な学習機会を提供します
メディカルスキルアップラボラトリーとは,医療用シミュレーターを用いた疑似臨床実習を行う施設で,平成18年度特別教育研究経費「6年一貫教育のclinical clerkship充実のための集学的・総合的教育システム」により整備されたACLS(心肺蘇生)トレーニングシミュレーター,乳幼児医療シミュレーターを始め,超音波診断トレーニングシミュレーター,気管支・消化管内視鏡シミュレーター,触覚機能付き内視鏡外科手術トレーニングシミュレーターなど世界最高水準のシミュレーターを揃えています。個々のシミュレーターは,日本の数ヵ所の国立大学に既に導入されているものもありますが,これだけ高性能のシミュレーター全てを有するのは,山形大学のメディカルスキルアップラボラトリーを置いてほかにはありません。

これらのシミュレーターには,大学病院の関係する診療科にご協力いただき,それぞれに専門家のインストラクターを配置しています。医学部学生はもちろん専門医をめざす医師まで,それぞれのニーズに対応したトレーニング環境を提供します。シミュレーター教育は,大勢のトレーニングに均一な学習機会を提供し,繰り返し実習することで必要な手技の習熟を可能にします。

関連サイト

山形大学医学部 メディカルスキルアップラボラトリー

代表者、担当組織

医学部メディカル・スキルアップ・ラボラトリー

担当学部

医学部

連絡先

igakikaku@jm.kj.yamagata-u.ac.jp

このプロジェクトを支援

山形大学基金(学部等への支援)
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