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コロイドの凍結過程で生じる粒子凝集構造とその制御

目的

産業へのアプリケーションも考えていますが,むしろ現象を基礎的に掘り下げる方向に向かおうとしてます。そうすることで思わぬところから芽が出るかも知れません。

概要

シリカ微粒子(〜数百ナノ)の分散液をペルチェ素子上で凍結させます。凍結後に真空乾燥させて凍結により形成した粒子の凝集構造を観察すると,氷の成長過程どの兼ね合いで興味深い凝集構造が観察されます。冷却スピード,氷の成長による粒子層の圧縮,粒子層内の透水速度,その他の要因が複雑に影響して,最終的な粒子凝集構造が決定されるようです。さらに,過冷却状態を作る出すことで,粒子の凝集体の内部に氷を閉じ込め,それを空隙として残し,スポンジ状の粒子凝集体の作成も可能です。
積極的にアプリケーションは考えていませんが,ありきたりのところで,触媒担体,徐放性を有する薬剤の調製などが考えられます。

代表者、担当組織

宍戸 昌広

担当学部

工学部

連絡先

sisido@yz.yamagata-u.ac.jp

このプロジェクトを支援

山形大学基金(学部等への支援)
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