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呼吸器疾患を治す新薬の開発

目的

SCGB3A2は全身のアレルギー反応を改善する可能性が出てきています。SCGB3A2の謎を解明し,SDGsの目標3の「すべての人に健康福祉を」に貢献します。

概要

肺は我々が生きるために必要な「呼吸」を行う大切な臓器です。これまで, 心臓病や脳血管傷害、癌ばかりが死亡原因として恐れられてきました。しかし,実は肺の病気で亡くなる方は非常に多く肺の病気を治すことができれば, 我々の寿命が延びたり,生活の質(QOL)が高くなることが期待されます。また,低体重児と言われる予定より早く生まれてきた赤ちゃんの肺の発育を助けることができれば,多くの赤ちゃんが健康に育つことになります。
そこで,私は肺自身が作り出し,界面活性剤として機能するサーファクタントというタンパク質が呼吸器疾患や肺の発生にどのように働き, どのような効果をもたらすのかを研究しています。特に細胞工学や分子生物学, 動物実験を中心に呼吸器疾患モデルを細胞レベル,動物レベルで作成して検討しています。また,肺を理解するためには,工学的な解析や生理学的な解析が重要であるため,基礎的な生物学的解析をベースに広い観点から研究を進めています。そして「役に立つ研究」を目指しています。

関連サイト

黒谷研究室

代表者、担当組織

黒谷 玲子

担当学部

工学部

連絡先

kurotanir@yz.yamagata-u.ac.jp

このプロジェクトを支援

山形大学基金(学部等への支援)
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