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分子構造を制御できる高機能両親媒性分子の開発

目的

積極的に産学連携に取組んでおり、これまでにバイオディーゼル燃料製造装置や米糠糀を使った菓子の開発などに成功し、上市するまでに至っています。有機合成と酵素反応ができるところが私の強みです。

概要

刺激応答型のフェロセン‐クラウンエーテル界面活性剤は、水溶液中で自己組織化して超分子を形成します。フェロセンのシクロペンタジエニル環の自由回転により、通常安定形ではanti typeに、カチオン存在下ではサンドウィッチ型の syn typeを採ることから、前者ではベシクル様構造を、後者ではミセル様構造を形成します。いづれの分子集合体もフェロセンのレドックス活性により電気化学的な酸化還元で集合体構造の崩壊と再形成を制御することが可能です。
我々は、分子構造を制御できる新規な機能性DDS(ドラッグデリバリ-システム)のキャリアや薬物・香料などの徐放性カプセル,酵素の新しい反応場としての可能性などを探っています。

関連サイト

http://acebe.yz.yamagata-u.ac.jp/laboratory/biochemistry/organic/labo_011/

代表者、担当組織

木島 龍朗

担当学部

工学部

連絡先

kijima@yz.yamagata-u.ac.jp

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