YU-SDGsプロジェクト
プロジェクト検索
プロジェクト検索
ホーム > YU-SDGsプロジェクト検索 > 高分子レオロジーの理論・シミュレーションによる予測
目的 |
レオロジーおよび高分子物理学全般について、理論的立場から相談に応じることが出来ます。シミュレーションを自分で行っている方、行いたい方のお手伝いも出来ます。 |
---|---|
概要 |
高分子の示す粘弾性は、その成形加工性を支配するもっとも重要な物性です。我々は、分子鎖間の絡み合いをスリップリンクでモデル化し、高分子材料の分子量・分子量分布や分岐構造の情報から、その材料の線形・非線形のレオロジーを予測する手法の開発を進めています。 |
関連サイト |
|
代表者、担当組織 |
滝本 淳一 |
担当学部 |
工学部 |
連絡先 |
takimoto@yz.yamagata-u.ac.jp |
このプロジェクトを支援 |
山形大学基金(学部等への支援) |