YU-SDGsプロジェクト
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ホーム > YU-SDGsプロジェクト検索 > プラスチック成形による新たなものづくり研究
目的 |
産官学連携に取組み、大型研究プロジェクトで様々な成果を挙げてきました。地方、地域、国内のプラスチックの高付加価値を目指した、ものづくり研究をこれからも取組んでいきます。 |
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概要 |
プラスチックが誕生して100年以上が過ぎました。最近は、高環境負荷や海洋汚染などによって、プラスチックや複合材料は、様々な社会的な制限や制裁を受けています。しかし、現在でも新たなプラスチックが開発され、我々の身の回りの製品に多く使われています。この古くて新しいプラスチックは実際の「もの」として利用されるには、数多くのプロセスが存在します。「成形加工」は、このプラスチックを形成するだけでなく、新たな機能を付与する重要なプロセスです。材料を「溶かして・流して・形にして・固める」プロセスであるプラスチック成形加工技術は、戦後日本の基幹産業を支えてきた、日本の「もの」づくりの原点ともいえます。 |
関連サイト |
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代表者、担当組織 |
伊藤浩志 |
担当学部 |
工学部 |
連絡先 |
ihiroshi@yz.yamagata-u.ac.jp |
このプロジェクトを支援 |
山形大学基金(学部等への支援) |