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未来の小野川温泉を考える

目的

1,000年前から続く秘湯の持続可能性を探る

概要

米沢市にある小野川温泉は、836年に小野小町が病に倒れた際に偶然発見されたとの言い伝えがあります。全国でも秘湯として知られ、肌に良い泉質としての知名度も高い温泉地です。全国的な傾向として団体客の利用が減少し、利用者数の減少は小野川温泉でも近年続いてきましたが、新型コロナ感染症対策のための休業等により、収益が大幅に減少し、厳しい経営をしなければならない状況にあります。今回は、そのような危機を抱える温泉地をどのような形で元気を取り戻すことができるのか、持続可能な地域づくりの視点に立ったハード、ソフト両面からのアイデアを考えます。

代表者、担当組織

佐藤慎也

担当学部

工学部

連絡先

ssato@e.yamagata-u.ac.jp

関係者、共同実施者

工学部 高澤由美

その他・備考等

神奈川大学の参加については調整中です。

このプロジェクトを支援

山形大学基金(学部等への支援)
※「学部等名」にプロジェクト名を入力願います。

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