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女性学長連続シンポジウム:女性学長はどうすれば増えるか?~日本の大学の構造的特質と将来展望~
目的 |
本シンポジウムは、科研費(JSPS:19K21738)による共同研究の結果の概要を報告するとともに、実際の女性学長らの講演とディスカッションをふまえて、日本の大学におけるダイバーシティーとそれを支えるリーダーシップやその育成を議論し、社会に発信することを目的としています。
二日間の国内シンポジウムと国際シンポジウムを開催します。国際シンポジウムでは、海外の大学の女性リーダーシップ育成の現状をうかがい、日本の大学の将来を展望します。 |
概要 |
プログラム(いずれも14:00~17:00、オンライン)(11/1~申込開始予定)
●11月27日(土):女性学長のキャリア形成と展望Ⅰ
(1)開会挨拶 河野銀子(山形大学)
(2)研究報告「女性学長のリーダーシップとキャリア」 黄梅英(尚絅学院大学)
(3)学長講演(各20分)
髙橋裕子・津田塾大学学長 「学長会議の風景を変える」
田中優子・前法政大学総長 「多様性と熟議」
富田敬子・常磐大学学長 「地方大学の女性学長というアイコン」
(4)パネル・ディスカッション「女性大学リーダー育成に何が必要か」
ファシリテーター 米澤彰純(東北大学)
(5)閉会挨拶 佐々木啓子(電気通信大学)
●11月28日(日):女性学長のキャリア形成と展望Ⅱ
(1)開会挨拶 河野銀子(山形大学)
(2)研究報告「日本の男女学長のキャリアパス」 佐々木啓子(電気通信大学)
(3)学長講演(各20分)
島袋香子・北里大学学長 「「学長」に看護の視座で挑む」
林佳世子・東京外国語大学学長 「国立大学の学長選出と女性」
小林良江・群馬県立女子大学学長 「女性学長とそのメッセージ性」
日比谷潤子・前国際基督教大学学長 「学長室の窓から」
(4)パネル・ディスカッション「日本の大学構造と女性学長のキャリア形成」
ファシリテーター: 髙橋裕子(津田塾大学)
(5)閉会 黄梅英(尚絅学院大学)
※2022年1月(日程調整中)
International Symposium on Fostering University Leaders
・USA
・CHINA
・UK
主催:女性学長研究会 (JSPS:19K21738)
共催:津田塾大学ダイバーシティセンター・フォー・インクルーシブリーダーシップ( DCfIL )
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代表者、担当組織 |
Kawano Ginko |
担当学部 |
地域教育文化学部 |
連絡先 |
fpsg.master@gmail.com (シンポジウム事務局) |
このプロジェクトを支援 |
山形大学基金(学部等への支援) ※「学部等名」にプロジェクト名を入力願います。 |
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