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附属小6年「フードロスミュージアム」

目的

SDGs12「つくる責任・つかう責任」に関わる「食品ロス」の問題について、アンケート調査やインタビュー、自分たちの学校給食の残量調査などを行い、その結果の考察と今後の取組等についてまとめたものをミュージアムに展示し見てもらうことで、「食品ロス」への関心を一層高めてもらうことを目的とする。

概要

自分たちの家庭生活や学校生活での「食品ロス」の現状について調べて問題を明らかにし、問題を解決していくにはどうしたらよいかということについて提案し、附属小学校のみんなから「私の問題・私たちの問題」として関心を高めてもらうために、「フードロスミュージアム」を開催しました。

「フードロスミュージアム」へようこそ!フードロスを、「私の問題・私たちの問題」として考え、できることから行動していきましょう!

1年生にも興味をもってもらえるように、楽しさを感じる環境作りや、学校給食の残量を体感できる「体験コーナー」も工夫しました。無理をすることなく、フードロスを減らしていくために、「私が・私たちが」何をしていけばいいのかを共に考え、共に行動していきたいと思います。

1年生のみなさんも、興味をもって見て学んでくれました!

本当は、6年生が説明をしながら、一緒に見てもらったり体験してもらったりしたかったのですが、今はコロナ禍でかかわりを制限しているので、学級ごとに見てもらっています。

代表者、担当組織

山形大学附属小学校

担当学部

附属学校園

連絡先

higuchij2002@fusho.yamagata-u.ac.jp

関係者、共同実施者

令和3年度6学年・なつめ学年(6-1担任・逸見裕輔)

このプロジェクトを支援

山形大学基金(附属学校(園)への支援)

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