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附属小5年「食品ロスについて」プレゼンテーション

目的

SDGs12「つかう責任・つくる責任」に関わる「食品ロス」について、家庭をはじめ飲食店やスーパー、学校給食での現状等を調べて課題を明らかにし、「自分たちができること」を提案するプレゼンテーションを行うことで、食品ロスへの意識を高め、改善への取組を一層進めることを目的とする。

概要

附属小5年(ななかまど学年)3組の子どもたちが、グループごとに食品ロスに関する6つのテーマに基づき、調査・整理・考察を行い、学年全体へのプレゼンテーションを行いました。コロナ禍により学年全体で集まることが難しい状況の中で、オンラインを活用して各教室とつなぎ、実施しました。

食品ロスに関する6つのテーマを決めて、グループごとに調査・整理・考察を行いました。

6つのテーマを、①「スーパーの品目別ロス」、②「飲食店ロス」、③「今と昔の食品ロスの取り組みB」、④「学校給食ロス」、⑤「今と昔の食品ロスA」、⑥「食品ロスについてのアンケート」と決めました。

5年生の各教室をオンラインでつなぎ、一人1台PCを使ってプレゼンテーションを行いました。

インタビューやアンケート調査などを通して現状と課題をとらえ、食品ロスを減らしていくために「自分たちができること」を、オンラインで各教室をつないでプレゼンしました!

代表者、担当組織

山形大学附属小学校

担当学部

附属学校園

連絡先

higuchij2002@fusho.yamagata-u.ac.jp

関係者、共同実施者

令和3年度5学年・ななかまど学年(5-3担任・水原豊)

このプロジェクトを支援

山形大学基金(附属学校(園)への支援)

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