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第51回模擬裁判公演

目的

市民の皆様に、日本の社会問題、それに関連する法律問題への関心を持って頂くことを目的としています。

概要

山形大学模擬裁判実行委員会は、主に人文社会科学部の学生で構成されており、今年で創立51年目となります。
当団体は、日本における社会問題をテーマとして取り上げ、「市民の皆様に法律問題を考えていただくには?」という目標達成のために、「演劇で伝える」という方法を選択しています。
今年取り上げたテーマは「男性性犯罪被害」です。
現状として、一般に性犯罪と聞くと女性が被害者であることを想像することが多く、その被害者が男性だと驚かれたり、懐疑的に捉えられたりすることがあります。そのため被害を相談しにくく、十分な理解や支援につなげられない可能性があります。
だからこそ、性犯罪の実状、現状はもちろんのこと、現代社会が抱える性の問題に着目していきます。

今年のテーマ「男性性犯罪被害」はSDG目標の4,5、10に特に関係していますが、模擬裁判実行委員会が取り上げるテーマによっては、他の目標が該当する場合もあり、特定の目標に囚われないSDG推進活動が可能です。

第50回模擬裁判公演の様子

過去3年を含めた、模擬裁判公演のポスター

関連サイト

模擬裁判実行委員会 公式HP

模擬裁判実行委員会 公式Instagram

代表者、担当組織

丸田蒼・山形大学模擬裁判実行委員会

担当学部

人文社会科学部

連絡先

mogisai51.marusou@gmail.com

関係者、共同実施者

顧問 中島宏(憲法学)

その他・備考等

山形大学模擬裁判実行委員会
第51回模擬裁判公演
「とつとつ 〜性被害の告白〜」
日時: 2023年 12/1 18:00〜 12/2 14:00〜
会場: 山形テルサ テルサホール

このプロジェクトを支援

山形大学基金(学部等への支援)
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