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機械学習による研究室データの判別とその電池管理への応用

目的

研究内容を活かして、少子高齢化社会への人手不足解消をめざしています。工業製品の寿命を予測し、故障前に一手を打つことができる社会を目指しています。

概要

近年、AIやディープラニングという言葉が一般的も使われるようになった。人は、電気エネルギーが欲しくて、電池を買っているに過ぎない。すなわち、電池が欲しいのではなく、電気エネルギーがほしいのである。電池には充放電を制御するマネジメント回路が取り付けられ、電池の状態をモニターしている。インターネットを介して、電池の電圧をモニタンリグして、電池の寿命予測を研究している。
また、大学に多くの機器分析装置がある。これらの機器から得られたデータは、専門家が分析し、帰属している。この帰属作業を機械学習を使い、自動判別するアルゴリズムの確立を目指している。研究現場において、コンピュータができることは、コンピュータに任せ、ヒトが行うべきことは何かを模索している。

関連サイト

https://c1.yz.yamagata-u.ac.jp/

代表者、担当組織

伊藤 智博

担当学部

工学部

連絡先

tomohiro@yz.Yamagata-u.ac.jp

このプロジェクトを支援

山形大学基金(学部等への支援)
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