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やわらか材料×AI・デジタル技術による未来産業共創と社会実装

目的

多数拠点で展開、2018年に立ち上げた「やわらか3D共創コンソーシアム」参画企業(24社)と共同研究など、とにかく巻き込み型

概要

【研究の概要】
やわらか材料の社会実装を目指す。コア技術をベースにデジタル技術を活用し、企業や研究機関と協力する共創型研究を推進する。

【コア技術の概要】
①3Dゲルプリンタ: 新素材ゲルを自由造形可能
→ 三菱ケミカル(株)とコンソーシアム会員に貸出
②ゲル構造解析 :独自に開発した「走査型顕微光散乱(SMILS)」
→(株)堀場製作所から事業化
③新機能ゲル :透明形状記憶ゲルや相互架橋網目構造ゲル
→NDソフトウェア(株)とゲルクラゲの事業化

【技術の特徴】
多様な材料 × 多様な3Dプリンター = 新たなものづくり

【想定される用途】
ソフトロボット、食品、細胞足場、ヘルスケア、ベアリング、etc.

関連サイト

SWEL (山形大学工学部機械システム工学科古川研究室)

代表者、担当組織

古川 英光

担当学部

工学部

連絡先

furukawa@yz.yamagata-u.ac.jp

その他・備考等

https://www.facebook.com/swelbook

このプロジェクトを支援

山形大学基金(学部等への支援)
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