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動力伝達装置(パワートレイン)に関する研究・開発

目的

当研究室ではパワートレインを通して「産業」や「社会」に貢献するような研究を行い,日々「ものづくり」に情熱を注いでいます.

概要

機械の動力源となる「エンジン」やその動力を増大させる「トランスミッション」,そして増大させた動力を他の部品に伝える「継手」などを総称してパワートレインと言います.自動車や船舶などの乗り物はエンジンだけでは動かず,エンジンで作り出された動力を増大し,いかにロス無くタイヤやスクリューに伝えるかが大切になってきます.
我々の研究室では,パワートレインに関して下記項目について研究・開発を行っています.

・マリンギア(船舶用トランスミッション)用コニカルギヤの開発
・無段変速機(CTC-CVT)の開発
・新しい可変圧縮比エンジン機構に関する研究
・新しいスチームエンジンの開発
・新しいかみ合いクラッチの開発
・オルダム継ぎ手に関する研究

代表者、担当組織

小松原 英範

担当学部

工学部

連絡先

hkomatsu@yz.yamagata-u.ac.jp

このプロジェクトを支援

山形大学基金(学部等への支援)
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