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18年間の活動に感謝!「JTの森 鶴岡」森づくりの日に参加しました(10/24)

掲載日:2026/10/26

 2026年10月24日(土)、鶴岡市で開催された「JTの森 鶴岡」2026「森づくりの日」に、本学から大森桂理事・副学長と樋口浩朗総務部上席専門員が参加しました。

 「JTの森 鶴岡」は、2009年から日本たばこ産業株式会社(JT)が山形県、鶴岡市、地域の関係者等と協働して取り組んできた森林保全活動です。
 庄内海岸林の環境保全と機能向上を目的に、クロマツの植栽や森林整備などを継続してきました。

 今年度は、当初5月に予定されていた活動がクマの出没により延期となり、10月の開催となりました。
 また、18年間にわたる「JTの森 鶴岡」の活動は今年度をもって終了することから、今回はこれまでの歩みを振り返る節目のイベントとなりました。

 当日は、地域住民や関係機関など約60名が参加。冒頭のセレモニーでは、JT山形支社の藤井早央里支社長と鶴岡市の佐藤聡市長からあいさつがあり、長年の森林保全活動を振り返りました。
 続いて、庄内海岸林に深刻な影響を及ぼしている松くい虫被害について講話が行われました。近年、被害が急速に拡大している現状や、森林を健全に保つための継続的な管理の重要性について理解を深めました。
 その後、参加者は実際に「JTの森 鶴岡」を訪れ、これまでに植栽されたクロマツの生育状況や森林整備の成果を見学しました。庄内海岸林は、強風や飛砂、塩害から地域の暮らしを守る大切な役割を担っています。現地では、長年の地道な取り組みによって育まれた森の姿を確認するとともに、森林保全を次世代につなぐことの大切さを実感しました。
 昼食には庄内の郷土料理である芋煮などが振る舞われ、参加者同士の交流を深めました。午後には、温海杉の間伐材を活用した木工体験が行われ、スマートフォンスタンドなどの製作を通じて、地域の森林資源を身近に感じる機会となりました。

 18年間にわたり、企業、行政、地域住民など多様な主体が協働して森を育んできた「JTの森 鶴岡」。今回をもって一連の活動は終了しますが、そこに込められた思いや積み重ねられた成果は、これからの森林保全活動にも引き継がれていくことが期待されます。
 本学としても、これまでの関係者の皆様のご尽力に深く敬意と感謝を表するとともに、今後もYU-SDGsパートナーをはじめ、地域の多様な皆様との連携を通じて、持続可能な地域社会の実現に貢献してまいります。
 18年間、本当にありがとうございました!

【関連情報】
「JTの森 鶴岡」森づくりの日 2026 参加者募集(山形大学)
https://sdgs.yamagata-u.ac.jp/bulletin/information/detail_433.html

昨年度の活動報告(山形大学)
https://sdgs.yamagata-u.ac.jp/bulletin/information/detail_393.html

挨拶する藤井支社長

庄内海岸林のついての学び

5月の植林を視察する大森理事・副学長

温海杉の間伐材での工作

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