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地域資源循環型フードシステムの構築に関する研究をしています。

目的

食料の生産・流通・消費に関わる農業者、食品事業者、消費者の皆さんにはつくる責任とつかう責任があります。

概要

日本全体で年間2,550万t(2017年)の食品廃棄物が発生し、その中で本来食べられるのに捨てられている食品ロスは612万tと言われています。これらをある一定の地域内で、堆肥・飼料等として農畜産業に有効利用して、再び食品として流通させる地域資源循環型フードシステムを構築するための研究をしています。地域資源循環型フードシステムを構築するためには、まず、地域内の食品関連事業者や家庭などからの食品廃棄物の発生量を把握する必要があります。次に、それを堆肥化・飼料化し、耕種農家や畜産農家に利用してもらう仕組みを作るためにどのような連携構造がよいのかを考えます。最後に、食品廃棄物を利用して生産された農産物や畜産物が高付加価値化されて、しっかりと売れなければ循環は完結しません。また、地域内でどれだけ循環可能かも検討し、地域外への販売も視野に入れながら、地域資源循環型フードシステムを検討する必要があります。

代表者、担当組織

藤科智海

担当学部

農学部

連絡先

fujishina@tds1.tr.yamagata-u.ac.jp

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