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自然共生稲作プロジェクト

目的

「生物多様性の喪失の危機」と「窒素の生物地球化学的循環攪乱の危機」といった地球規模の環境危機に対して農学面からアプローチします。

概要

日本の水稲栽培は,化学肥料・農薬による増収・増産から,SDGsの中の2つの目標,「海の豊かさを守ろう」,「陸の豊かさを守ろう」といった環境に負荷をかけない農業や安心・安全な食生活にパラダイムシフトが起こっています。こうしたなか,本プロジェクトでは,2019年から学際的な学内研究プロジェクトとして,農場の水田としては国立大学法人の中で最も広い面積を誇る「やまがたフィールド科学センター」の水田を利用した自然共生稲作プロジェクトを始動しています。その中核をなす技術は,江戸時代の農書に記載されている多数回中耕除草です。収量は30%低下しますが,安全で美味しい米ができます。また,無肥料・無農薬ということで,SDGsそのものであります。この技術をプラネタリー・バウンダリーの観点ならびに実用的な観点から評価するとともに,江戸時代の農法をSociety 5.0に対応させ,日本ひいてはアジアに発信することを目指しています。

代表者、担当組織

自然共生稲作プロジェクト

担当学部

農学部

連絡先

mhideki@tds1.tr.yamagata-u.ac.jp

関係者、共同実施者

【農学部:村山秀樹】【農学部:程 為国】【農学部:片平光彦】【農学部:小林 隆】【農学部:星野友紀】【理学部:横山 潤】

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