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「持続可能な循環型食料自給圏」の構築

目的

・強靭で持続可能な循環型農村社会を構築することでSDGs に貢献します。
・この取組みにご賛同いただける農家の方々や各メーカーさま等をお待ちしております

概要

庄内地域の耕種農家や畜産農家と共に、耕作放棄地等の余剰水田を永久畑地化し、家畜堆肥の土壌還元によって土壌の質を改善し、小麦や大豆、馬鈴薯などの加工用穀物を栽培するとともに、その規格外品等で豚を飼育し(耕畜連携)、地域内の加工メーカーや小売店と連携して、それらを原料とした加工⾷品を製造・販売し(農工・工商連携)、地域内の消費者に提供します(地消地産)。
このように多様な地域住民の協働活動によって、庄内地域に⾷と農に関する循環型社会システム(循環型食料自給圏「スマート・テロワール」)を構築するための実証実験プロジェクトに取組んでいます。

代表者、担当組織

浦川 修司

担当学部

農学部

連絡先

urakawa3513@tds1.tr.yamagata-u.ac.jp

関係者、共同実施者

【松山裕城】【中坪あゆみ】

このプロジェクトを支援

山形大学基金(学部等への支援)
※「学部等名」にプロジェクト名を入力願います。

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