YU-SDGsプロジェクト
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ホーム > YU-SDGsプロジェクト検索 > 炭素と窒素の安定同位体自然存在比の応用研究
目的 |
炭素と窒素の安定同位体自然存在比を用いた新しいアプローチを活用し、各生態系における炭素と窒素の循環を明らかにし、世界規模で「気候変動に具体的な対策を」と「飢餓をゼロに」等の目標に貢献します。 |
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概要 |
自然界の多くの元素は、複数の放射線同位体と安定同位体を持っています。13Cと15Nはそれぞれ12Cと14Nの安定同位体です。近年、炭素と窒素の安定同位体自然存在比(13C/12Cと15N/14N)を用いた研究が増え、自然界における炭素と窒素の循環に関する研究において、新しいアプローチとして利用されています。 |
代表者、担当組織 |
程 為国 |
担当学部 |
農学部 |
連絡先 |
cheng@tds1.tr.yamagata-u.ac.jp |
このプロジェクトを支援 |
山形大学基金(学部等への支援) |