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土地利用と管理の変化は地球温暖化に与える影響

目的

庄内地域の研究成果を世界へ発信し、地球規模での「気候変動に具体的な対策を」等の目標に貢献します。

概要

地球温暖化の原因は、大気中に二酸化炭素、メタンと一酸化二窒素などの温室効果ガスの濃度上昇です。農林生態系における土地利用と管理の変化は、人為的な温室効果ガスの放出に大きく寄与しています。その放出量推定の精緻化と削減対策に関する研究は至急課題となっています。
そこで我々は庄内地域における多形態的な土地利用と管理の変化の場所で調査を行い、温室効果ガスの放出に及ぼす土地利用と管理の変化の影響を総合的に解明し、地球温暖化の緩和策と適応策の制定のための調査研究を取り込んでいます。

代表者、担当組織

程 為国

担当学部

農学部

連絡先

cheng@tds1.tr.yamagata-u.ac.jp

このプロジェクトを支援

山形大学基金(学部等への支援)
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